もしかしたら、あなたも?足がムズムズ。 レストレスレッグ症候群かもしれません。
・寝つきが悪い
・気持ちが落ち込む
・足の痛み/不快感
・皮膚の不快感
そんな症状になって現れるので、「不眠症」「うつ病」「坐骨神経痛」「皮膚疾患」などと間違ってしまいやすい病気なのですが、もしかして、その4つには該当しないのかもしれません。
夕方にリラックスしているとき、または夜眠りにつくとき・・・以下のような症状があらわれます。
脚がムズムズする/だるい/足を動かしたくなる/痙攣する/痛い/電流が流れる/ちくちくする/ほてる/イライラする/脚が笑う/かきむしりたくなる/脚がデタラメに動く。
脚を中心に体内から不快感が沸き、脚を動かしたくなる症状があったら、それは「レストレスレッグ症候群」かもしれません。
自覚症状として主に挙げられるのは・・・・
●不快感に寄って脚を動かしたくなる。
●横になる、座るなどじっとしていると、症状があらわれたり、症状がいつもより強くなる。
●脚を動かすと、楽になる
●夕方~夜に症状が出やすくなる。
とのこと。
ちなみに・・・私の場合には、
・就寝時にふくらはぎあたりがチクッと痒くなる。
・脚が火照って、布団の中で冷たい場所を探して動く。
が、主な症状。これによって寝つきが悪くなるという状態で十数年を過ごしてきました。
もし「不眠症かも?」「鬱かも?」「坐骨神経痛かも?」「皮膚病かも?」などと思うことがあれば、睡眠医学を取り扱って、診断/治療出来るお医者様に相談をしてみるのも良いと思います。
この症状は40歳以上の中高年に多く、また女性の割合が高いとされているようです。潜在的には人口の2~5%が発症しており、症状に悩むまま過ごす方も多いと想像されます。
多くは夜。希に昼。夜にむずむずと症状が出て、眠りを妨げるというのがこの「レストレスレッグ症候群」の特徴ですが、昼間でも、体が動かないリラックス中にむずむず症状が出ることもあります。結果として電車/飛行機による移動、読書/映画鑑賞など動きの少ない日常生活に支障が出てくるのです。
なぜ、むずむずする?現段階で理由ははっきりとは不明だそうです。有力な原因説としては、脳内で神経同士が繋がり合うための分泌物「ドパミン(ドーパミン)」の働きが順調ではないというものがあります。ドパミンを分泌するために必要な鉄分が不足すると症状が出やすくなります。
このレストレスレッグ症候群は、「貧血」「妊娠」「透析(慢性腎不全)」「糖尿病」「リウマチ」の方などに現れることも多く、そのように病気や妊娠が原因となって二次的に起きるものを「二次性レストレスレッグ症候群」と呼びます。反面、原因がはっきりしないときには「突発性レストレスレッグ症候群」と呼ぶのです。
どうやって治療する?症状が軽い場合・・・
非薬物療法 (薬を使わずに生活習慣の見直しで改善が見込めます)
鉄分補給/喫煙、飲酒、カフェイン摂取の制限/規則正しい生活(食事・運動・睡眠)/原因となる基礎疾患の治療 などが、非薬物療法に該当します。
症状が重かったり、生活習慣の改善だけでは収まらない場合、
薬物療法 (薬を使って改善していく方法)
医師の指示に従って、薬を服用しながら生活習慣を見直す。主に利用されるのは。。。
ビ・シフロール錠
震え/筋肉のこわばりを抑える効果がある。
というのが、薬効です。 その仕組みについて質問をしてみたのですが、皮膚や筋肉などの神経が感じる脳の動きを抑える薬。。。ということで、薬が効いている間は、脳がむずむずを感じるのを抑えるという仕組みのようです。
ただこの薬は突然効かなくなる場合があるそうで・・・・服用量は押さえて使い始めるのが良いとされています。突然効かなくなった場合に、服用量を少し増やすことができるマージンを作るためのようです。
そのほかにも、自然に眠くなってくるメラトニン(眠気を催す分泌物)の分泌を促す薬や眠剤(途中で起きないようにするため)を併用する場合があります。
ちなみに、この手の薬は替えられるものは「ジェネリック」に替えても良いそうです。
ジェネリックとジェネリック以外の薬品の違いは何か??と聞いてみました。
お医者様は、薬品を固めている錠剤の糊が違うのだという説明をしてくれました。分解される時間が違うので、早く分解された方が良い薬品はジェネリックに変えないほうが良いが、薬効は変わらないので、分解速度が変わっても問題ない場合にはジェネリックで良いという説明でした。ちなみにこの症状で処方される薬ではジェネリックに替えてもさしたる問題は無いとのことでした。
もし、該当する症状があれば、一度睡眠を見直してみるのもきっと良いですね。
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